マツログ

折れたをわたしを立て直し、自分を強くし、戦い抜ける方法を考える。

【健康】疲労感をもたらす意外な原因【第一】

最近の私の疲労

超久々の更新で申し訳ありません。

禁欲関連のサブブログに注力してて、書きかけのこの記事の更新が滞ってました。

 

最近、疲れが取れず特に朝寝起きの時の寝起きが本当に悪かったんです。

職場的に変化が激しくてストレスに感じている部分も多くあって原因はストレスだと思い込んでいました。

 

数年前に半年で12キロ落とすダイエット(68キロ→56キロ)に成功して、ベスト体重が61キロである事が判明して以来60キロを切り50キロ代に入るとすごく疲れる現象があってそれもあるのかと思いつつ、体重の調整に間食を利用していました(←この時点で体に悪い)。

※12キロ痩せた話はまた別の記事で書きます

 

スナック菓子を食べると肝臓に負担がかかる

物を食べた時に、胃腸の負担に意識が行っていましたがそれだけではありませんでした。実は様々な分解をするのに肝臓が働いていて、それはアルコールだけではなくスナック菓子などに含まれる酸化したオイルも肝臓で処理されるので負担がかかります。

ですので、酸化したオイルを使うスナック菓子を摂取すると肝臓に負担がかかり、結果疲れてしまいます。

 

依存症もある

スナック菓子には炭水化物や塩分などが本能的に体が依存しやすい割合で入っており、依存症になりやすいのです。

私も思い当たる節があります。

数年前にダイエットをする前はほぼ毎日ポテトチップなどのスナック菓子を夕飯前に必ず1袋空けていました。さらに休みの日は1日に2袋以上食べていた事もありました。

「やめられないとまらない」と言うのは本当ですね。

 

実際にやめてみるとどうなるか

実際にスナック菓子の暴食をやめてみると、疲れが相当減りました。ですが、

 

「スナック菓子で肝臓が疲れ、体全体が慢性的な疲労感に襲われる」

 

と言うことに気が付くまでに結構な時間がかかりました。

 

痩せるためにスナック菓子をやめる→体重が減る→体調が良くなる

 

と言うサイクルまではダイエットの効果で体が疲れなくなったと思っていたのですが、良くなかったのはここからで、60キロを切らないように痩せてきた時の体重調整にあろう事かスナック菓子を使っていたのです。

結果、体重が減り過ぎないようにスナック菓子でキープ出来ていたのですが、その期間は必ず慢性的な疲労感に襲われ、朝全く起きられなくなりました。

 

体調が良くないという方は間食のお菓子をやめてみると良いと思います。

自分の身体は自分が食べた物でできている。

当たり前の事ですが、このことを意識するのは大切です。